マンホールスキレット製造工程 /Manhole skillet manufacturing process

1: 人工の樹脂で出来た木型です。
3Dデータを元にスキレット内側の模様が彫られています。

2: 細かくて小さな柄も表現できる中子砂を用意します

3: 砂を中へ入れます

4: 砂を詰めていきます

5: 木づちで振動を与えて砂を行き渡らせます

6: 棒で砂をならします

7: 余分な砂を取り払います

8: 仕上のトントン!

9: 圧をかけます

10: バランス良く圧をかけることで中子砂が固まります

11: 木型を裏返しました

12: 木型の底部を外します

13: 砂型はできているでしょうか?

14: 綺麗な砂型です!

15: ミニマンホールスキレットの底部の模様がついた中子砂型ができました

16: スキレット上部の木型です

17: スキレット下部の木型です

18: 造型機に上型・下型をそれぞれセットします

19: ミニスキレットの型は一般的なマンホールの型の約1/6サイズです

20: 圧縮空気と共に砂を流します

21: 砂型(上部)

22: 砂型(下部)

23: スキレットより一回り小さい内側用の砂型をセットします

24: スキレットの形が見えてきました

25: 上下の砂型を1つに合わせ、湯(溶けた鉄)を注ぎます
26: 溶けた鉄が固まったら取り出します。
湯口や湯道と呼ばれる溶けた鉄の通り道があるので削り取ります

27: ショットブラストをかけます

28: 完成です!